クイックスタート

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アカウントを作成して AnnoStation の使いはじめる

  1. AnnoStationのウェブサイトを訪問してください。新しいアカウントを作成し、30日間のトライアルを開始します。

    • サインアップ後に、確認のメールが送信されます。

  2. メールアドレスを確認します。

  3. AnnoStationにログインします。

すべてのトライアルアカウントは30日間無料で、クレジットカードは必要ありません。

あなたのOrganizationにメンバーを招待します

AnnoStationを最大限に活用するにはOrganizationにメンバーを招待してください。メンバーの種類を定義し、Organizationやプロジェクトの管理を担当する人を決めます。

組織と招待方法についての詳細はこちらをご覧ください。

Organization

Organizationに招待されましたか?

Organizationへの招待メールを受け取った場合、招待されたチームとのコラボレーションをすぐに開始できます。Organizationに参加する前に、正しいアカウントでログインしていることを確認してください。

画像をアノテーションする

プロジェクトを作成する

新しいプロジェクトを作成することでAnnoStationを使い始められます。プロジェクトごとに、画像をインポートしたり、アノテーションラベルを設定できます。

プロジェクトの設定方法についての詳細はこちらをご覧ください。

プロジェクトの設定

プロジェクトを作成するボタンが表示されませんか?新規プロジェクトを作成するには、組織のオーナーである必要があります。

メンバーの種類について知りたい場合はこちらをご覧ください。

メンバーの種類

画像のインポート

ローカルディレクトリからプロジェクトに画像をインポートしたり、amazon S3やGoogle Driveなどの外部データソースに保存されている画像を接続したりすることができます。

画像のインポートと外部データへの接続についての詳細はこちらをご覧ください。

外部データを使用する

アノテーションの開始

画像を開いて、対象となるオブジェクトをアノテーション(ラベル付け)します。プロジェクト用に定義されたラベルリストから目的のラベルを選択します。ラベルがベクターなのかセグメンテーションなのかによって、オブジェクトにアノテーションを行うツールを使い分けることができます。

アノテーション機能の詳細については、こちらを参照してください。

画像をアノテーションする

キーボードショートカットキーを使用して、ツールを素早く切り替えることができます。

サポートされているすべてのキーボードショートカットキーはこちらで確認できます。

キーボードショートカット

画像に含まれるすべてのオブジェクトをアノテーションしたら、Submitをクリックし、アノテーションが終了したことを登録します。画像のステータスが変更されるため、レビュー担当者はどの画像がレビューを必要としているかを簡単に知ることができます。

ワークフローの詳細についてはこちらをご覧ください。

ワークフローとステータス管理

コラボレーション

AnnoStationは生産性を最大化するさまざまなコラボレーション機能を提供しています。

コメント・レビュー

アノテーターが何をどう修正したらよいのか間違いなく理解するには、問題がある箇所にコメントし、詳細な指示を出すのが効果的です。

レビュー機能の詳細を知りたい場合は、こちらをご覧ください:

アノテーションをレビューする

特定の画像にアノテータをアサインする

まだアノテーションが開始されていない画像をランダムに選んでアノテーションすることもできますが、特定の画像をアノテータに割り当てるとトレーサビリティを向上できます。複数のアノテータに自動的に画像をアサインしたり、特定のメンバーに画像をアサインできます。

アサイン機能についての詳細はこちらをご覧ください

アノテータをアサインする

パートナーとプロジェクトを共有する

プロジェクトによっては、外部のパートナーと協力する必要があります。パートナーのOrganizationをプロジェクトに招待すると、そのOrganizationのメンバーがプロジェクトにアクセスできるようになります。

外部のパートナーをあなたのOrganizationに直接招待することもできます。これは、招待する必要があるメンバーを正確に知っていれば簡単です。そうでない場合、パートナーのOrganizationとプロジェクトを共有することにより、パートナーのメンバーをあなた自身が管理する必要がなくなります。

パートナーとのコラボレーションについてはこちらをご覧ください。

別のOrganizationとプロジェクトを共有する

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